涙の再会 [地域情報]
遅くなりましたが 南相馬市行きのご報告をいたします。
スタッフ30名で朝6時に出発。高速を順調に進む。東北道二本松ICから山道を行く。
途中人気のない飯館村を通過。畑にはサルの軍団がいて、一方では桜が満開の春爛漫なのに・・・と切ない思いでした。すれ違うパトカー。
12時半をまわって南相馬到着。
8月末まで岩鞍ハウスに避難していた方々17名と涙の再会。昼食を一緒しながらの短い交流。それでも住み慣れた土地でとても元気そうな様子に安堵しました。7月に予定されている
相馬野馬追祭りの衣装をお借りして撮った集合写真はよい記念です。
午後1時30分市役所で副市長、原町スキー・スノーボードクラブの役員と面会、義援金27万円を無事手渡しできました。これも多くの皆様のご協力のお陰とこの場を借りてお礼申しげます。
この様子は地元福島民報で取材され、記事として大きく取り上げていただきました。
その後クラブの会長さん、理事長さんの案内で市内を視察。
震災後丸一年経過してもまだまだ津波のがれきの山、ありえない所に散乱した乗用車や重機、潰れたままの通りなど、まるで時間が止まったままのよう・・・・
これからもできる支援を継続しなくては・・・と気持ちを新たにしました。
スタッフ30名で朝6時に出発。高速を順調に進む。東北道二本松ICから山道を行く。
途中人気のない飯館村を通過。畑にはサルの軍団がいて、一方では桜が満開の春爛漫なのに・・・と切ない思いでした。すれ違うパトカー。
12時半をまわって南相馬到着。
8月末まで岩鞍ハウスに避難していた方々17名と涙の再会。昼食を一緒しながらの短い交流。それでも住み慣れた土地でとても元気そうな様子に安堵しました。7月に予定されている
相馬野馬追祭りの衣装をお借りして撮った集合写真はよい記念です。
午後1時30分市役所で副市長、原町スキー・スノーボードクラブの役員と面会、義援金27万円を無事手渡しできました。これも多くの皆様のご協力のお陰とこの場を借りてお礼申しげます。
この様子は地元福島民報で取材され、記事として大きく取り上げていただきました。
その後クラブの会長さん、理事長さんの案内で市内を視察。
震災後丸一年経過してもまだまだ津波のがれきの山、ありえない所に散乱した乗用車や重機、潰れたままの通りなど、まるで時間が止まったままのよう・・・・
これからもできる支援を継続しなくては・・・と気持ちを新たにしました。
2012-05-01 16:31
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